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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

あと一つは、やはりアメリカでございまして、内陸の懐が非常に深いものですから、ニューヨーク航路の方まで船で直行するという形をとらずに、アメリカ太平洋岸で船からおろしまして、後、鉄道なりトラックでアメリカの東部まで運ぶというのが一番典型的と申しますか、なかんずく発達している形態であろうと思います。

一色昭造

1984-04-06 第101回国会 参議院 運輸委員会 第3号

最後に先生がおっしゃいました、北米航路における再編成問題とか、あるいはニューヨーク航路の一本化問題ということについてこの新法がどういうふうに影響するかということでございますが、これも細則が決まり運用方針が決まらないと最終的にはっきり申し上げられませんが、現在の時点で一応申し上げますと、そういう再編成とか合理化の問題は協定につながるわけですから、協定をFMCにファイルして四十五日たてば原則として発効するということですから

犬井圭介

1984-04-06 第101回国会 参議院 運輸委員会 第3号

とりわけ我が国の外航海運は、北米航路をめぐりまして、太平洋岸航路における共同配船体制の見直し問題、また、ニューヨーク航路における運営一元化問題、こういうような困難な問題に直面をしているわけでございますが、こういうことを踏まえて、今回のアメリカの新しい海運法に対して、日本の国としてはどういうふうに対処をされようとお考えになっているのか。

桑名義治

1978-04-25 第84回国会 参議院 運輸委員会 第7号

まず運賃市況の問題で、ニューヨーク航路運賃市況でございますが、ニューヨーク航路はいわゆる定期航路でございますので、運賃タリフ運賃表によりまして同盟船は全部やっておりますので、不定期船のような運賃の変動は特にありません。したがいまして、運賃問題についてのトラブル、悩みは、ニューヨーク航路にはございません。

永井典彦

1978-04-25 第84回国会 参議院 運輸委員会 第7号

先ほど運賃市況関係がペルシャ湾いろいろ出てきて、景気のいいときと違って、いまはもう大変な赤字なんだという御説明があったんですが、もう一つ定期航路ニューヨーク航路ですか、ニューヨーク航路定期で、現在の運賃市況がどうなっているのかということを、これは簡単でよろしいですからお聞きしたいことと、それからタンカーが、先ほどのお話で、現在一億トンから過剰になっているというお話だったんですが、この数字というのは

柳澤錬造

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

特にタンカー燃料確保につきまして、また、さらにはコンテナ船ニューヨーク航路こういったものは、従来外国の港、港でその補給を受けていたものが、最近はできなくなった。困難になっております。特にトランパーにおきましてはその傾向が顕著のようでございます。この問題に対しまして、どのように運輸大臣としてお考えになっているか。

松本忠助

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

特にタンカー燃料確保につきまして、また、さらにはコンテナ船ニューヨーク航路こういったものは、従来外国の港、港でその補給を受けていたものが、最近はできなくなった。困難になっております。特にトランパーにおきましてはその傾向が顕著のようでございます。この問題に対しまして、どのように運輸大臣としてお考えになっているか。

松本忠助

1973-11-21 第71回国会 衆議院 商工委員会 第57号

それからパナマでありますが、ニューヨーク航路コンテナ船二隻が、これもパナマにつく前、ニューヨーク港を出港する前に予約を取り消されました。したがって、この船はニューヨークにおきましてあらかじめ肩がわり補油をしたということであります。  それから南アフリカ、ケープタウンでありますが、貨物船が二隻、補油を五〇%削減をされました。  

山上孝史

1972-05-23 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

参考人石原周夫君) 政策の問題でございますから、運輸省のほうからお答えするのがほんとうだと思いますが、ただいま竹田委員お話のございましたコンテナの問題につきましても、先ごろヨーロッパコンテナ化をいたしましたし、今度ニューヨーク航路コンテナ化するということでございますから、大体主要航路コンテナ化というのは、本年度中に大体一段落をいたすかと思います。

石原周夫

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

ネバダ、これはニューヨーク航路であります。一万百八トン、川崎汽船、貨物船であります。キャンベラ、香港航路定期船であります。これは貨物船、四千八百三十九トン、関西汽船であります。ブラジル、これは三井商船南米東岸航路、一万二百十六トン。スエズ、三井商船、八千五十一トン、これはニュージーランド航路であります。貨客船パナマ三井商船、九千百九十一トン、これは中近東航路貨客船であります。

楢崎弥之助

1971-05-11 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

これらは、ヨーロッパ航路あるいはニューヨーク航路の就航に間に合うように、先ほど先生指摘の、単に揚げるだけではございません、そのまわりのコンテナー・ヤードというコンテナーの箱を置く施設等も十分まかなえるほどの広さをつくったターミナル、特別のコンテナー用ターミナルというものをつくり、それからそれを使う人にも、受益者負担原則でそれ相当の使用料を取るという制度のもとに、これらのコンテナー輸送十分メリット

山地進

1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

山地説明員 先生の御指摘のとおりなことが今後起こり得るのはニューヨーク航路でございまして、日本船の従来の形といいますのは、日本から製品ニューヨークに持ってまいりまして、それからニューヨークでまた製品を一部積んで、それからノーフォークで鉄鋼の原料炭を積んで帰ってくる。ほとんどが帰りは原料炭を腹一ぱい持ってくるというような形であります。製品だけから見ますとかなり片荷でございます。

山地進

1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

これからオーストラリア航路あるいはアメリカ航路カナダ航路、さらにまたニューヨーク航路というように開設されていって、ことしの暮れごろから来年の一月、二月ごろまでに欧州航路を開設しよう。特に今回の法案は欧州航路開設というもので一番効果を見るであろうということがいわれておるわけでありますが、運輸省としてこれからコンテナ船をどういうようにつくっていく計画なのか。

広瀬秀吉

1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

山地説明員 たいへん広範囲な御質問で、どうやって簡単に御説明できるか、ちょっと自信がないわけでございますが、ただいま現在で日本コンテナ化しようと思っております航路は、御指摘のとおり欧州航路とそれからニューヨーク航路というのがこれからでございます。それからすでにコンテナ化しておりますのが太平洋岸加州航路シアトルバンクーバー航路、それから豪州航路というようにあるのでございます。

山地進

1971-04-13 第65回国会 参議院 運輸委員会 第9号

これがことしの秋には——私のほうじゃなくて海運局のほうかもしれませんけれども、私の聞いておるところでは、ニューヨーク航路あるいは欧州航路も就航するだろうというふうにいわれておりますし、これが出ますと、特に外国貿易貨物を運ぶ貨物海上輸送というものはかなりの程度のコンテナ化が起こってくるというふうに考えておりますし、それに必要な施設は、これは海運局とも十分相談いたしまして、事前につくっていかなきゃならぬというふうに

栗栖義明

1971-03-19 第65回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ただいま、日本中心といたします航路北米アメリカ航路と、それから豪州航路にすでにコンテナ輸送が開始されておりますが、北米航路につきましては、往復航とも一〇〇%のコンテナを積むような状態が起こっておりまして、今後ヨーロッパ航路とそれからニューヨーク航路につきましてもコンテナ輸送をするわけでございますけれども、ニューヨーク航路に関しましては、往航は一〇〇%あるいはそれに近いような積み高が予想

山地進

1971-03-16 第65回国会 参議院 運輸委員会 第6号

特に、コンテナ船大西洋豪州、いまやっておりますけれども、これからニューヨーク航路、欧州航路コンテナ化されてくるわけでございまして、これに対しても相当大きな投資が要る。これは船ばかりでなく積バンもそうでございますし、それから末端、両端のコンテナバースという専用バースについての出資金も要りますし、非常に大きな先行投資をかかえているということが一点ございます。  

鈴木珊吉

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

りますけれども、やはりこれからはいま言ったように大量の船をつくること、これは安定輸送に資するんだということが一つと、それからいま一つは、新しいコンテナ輸送というのが実は出てまいりまして、非常に熾烈な国際競争をやっておりますので、非常に船自身あるいはコンテナピア等特別な港湾設備等が、御承知のように非常にお金がかかりますので、これをいま太平洋航路がやっておりますけれども、近い将来には欧州航路あるいはニューヨーク航路

鈴木珊吉

1970-05-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第16号

〔委員長退席、理事岡本悟君着席〕  先ほどコンテナ船造船計画について説明がありましたが、ただいまのところアメリカ西海岸六、豪州四、それから今年中にシアトル三、それから四十五年ですか六年ですか、これが欧州が五、それから四十七年にニューヨーク航路七、これがわが国の造船計画に載っている数字、間違いございませんね。

金丸冨夫

1970-05-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第16号

金丸冨夫君 それから船のほうで、ニューヨーク航路あたりに使っておりました一般在来船を改造したものはどうなっておりますか。そういうものはあなたのほうのいまの建造計画——先ほど申し上げました数字は新しいコンテナ船でございましょう。そのほかの在来船を使ってのコンテナ輸送という、この現状について御説明願いたい。

金丸冨夫

1969-07-31 第61回国会 衆議院 決算委員会 第28号

そしてこれは横浜にあるいは神戸に、ニューヨーク航路あるいは欧州航路なりにおきましては年に三回多くて四回夫に面会に行く、数日そこで滞在する、こういう生活を実は繰り返しておるわけであります。そこでこの二重の生活にもっと潤いのある人間性を回復する、家庭に取り戻す、こういうことがわれわれの社会生活の面から見て非常に重要な課題でないかと考えます。  

吉田賢一

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

しかもこの場合は、いわゆる太平洋航路というものを中心にしていますが、これがニューヨーク航路になり、欧州航路になり、豪州航路になる、これは時間の問題はありますが、当然そっちへいくということになった場合に、やはりこの埠頭の整備というのはまた大げさにならざるを得ない。そういうことを考えて、やはりこの段階でそこまでをひとつ海運業者のほうで持つということについては、ちょっと自信を持てない。

米田冨士雄

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

それがある程度やはり海上輸送ではニューヨーク航路コンテナ七トンくらい、コンテナを運んでおります。そういうふうなものがございますが、しかし、やはりニューヨーク航路あたりコンテナ輸送が非常にいいのだろうというので、数は大体四千個からもう少しふえておるというふうに聞いております。これらは今度の場合のコンテナ輸送と比較してみますと、全然問題にならぬほどの小規模のものであります。

米田冨士雄

1967-07-11 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

いま先生指摘になりましたニューヨーク航路運営合理化いたしますためにニューヨーク航路運営会社一般ナイラックと呼んでおるのですが、これは北米大西洋岸航路につきまして配船数その他の調整をいろいろやっておるということでございます。直接、太平洋岸のいまの配船の問題とは関連ございません。

高林康一